スタッフコラム STAFF COLUMN

2024.10.25富士吉田市下吉田東2丁目A.M様邸 気密測定

富士吉田市下吉田東2丁目A.M様邸新築工事

高耐震、高気密・高断熱住宅に特化した安全・快適・健康に暮らせる高性能住宅を提案しています。

(株)シーズンの深澤です。

2024/10/22に第3者機関による気密測定を行いました。

シーズンの住宅では、シーズン会の協力業者様が、着工から引き渡しまで一貫して丁寧な施工を行います。

品質の高い断熱材や気密シートを使い、気密性能を高める施工をし続けることで

断熱材が持つ性能を最大限引き出すことができ、高い断熱性能と気密性能を実現することができます。

※構造現場見学会では実際に施工状況を見学することができます!

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ここで気密性能を表す「C値」についてお伝えします。

C値とは、家全体にある隙間面積を述べ床面積で割って出した数値です。

この数値が小さいほど気密性が高いと言えます。

では、隙間が少ないとどのようなメリットがあるのかご説明します。

・冬に隙間風での寒さを感じなくなる

・エアコンを無駄なく効率よく稼働させることができる

・光熱費削減が可能

・計画的な換気をすることができる

・花粉やウィルスを軽減でき、健康に暮らせる

・結露を軽減することができる

・カビや住宅の劣化を防ぐことができる

・断熱材の性能を十分に発揮させることができる   等など...

気密性能を高めることでのメリットはたくさんあります。

今回のA.M様邸の気密測定結果を発表します!

C値(相当隙間面積)は「0.19c㎡/㎡」でした!

非常に気密性の高い数値が出てよかったです。

ちなみに、このC値は1.0c㎡/㎡であれば"高気密住宅"と呼べるとのことで

0.5㎠/㎡であれば気密性能にこだわって家づくりをしているメーカーと言えるとのこと。

なかなか0.5㎠/㎡以下の数値を出すことは難しいとのことで

シーズンの標準である0.3c㎡/㎡以下、直近10棟平均は0.21c㎡/㎡以下で建築していることを伝えると

家づくりに関わっている業者さんも、ウソっ!?と驚くこともあるそうです。

こうした北海道の高い住宅基準を採用し、高気密・高断熱住宅を建築し

山梨に住む皆様が「安全・快適・健康に暮らせる生活環境」を提供します!

私たちシーズン&シーズン会は地域に適した断熱気密材を確かな技術力で施工し、全てのお客様に「安全・快適・健康に暮らせる住環境を提供させていただきます。」

※株式会社シーズン(SEASONS)のシンボルマークであるエンドレスフラワーは社名のイニシャルである「S」の曲線を花びらに見立て、ラインが途切れることのないようエンドレスになるように繋ぎ合わせました。
「お客様と私たち、協力工事店(シーズン会)の縁が途切れずに繋がっていく」という意味が込められています。

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◎完成見学会

 富士吉田市下吉田東        11月23日(土)、24日(日) 10:00~17:00  ※予約不要

お問い合わせ等は、弊社HPまたは、Instagramのリンク、お電話にてお願いいたします。 

電話:0555-72-8114(担当:笠井、深澤)

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