スタッフコラム STAFF COLUMN

2018.12.18高気密でなければならない理由

雑記

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シーズン工事部の早川です。

今日はシーズンが家づくりの中でも特にこだわっている家の気密についてお話させていただきます。

これから新築を建てようとされている方なら一度は耳にする高気密という単語。

読んで字のごとくですが、家の気密が高いということですね。

家にとっての気密とは家にどれだけの隙間があるかを表します。その隙間が少なければ高気密、隙間が多いと低気密になります。

気密が高いとどのようなメリットがあるのかといいますと

・外気の影響を受けにくく、室温が気温に左右されにくい。冬は暖かく、夏は涼しい。(快適)

・冷暖房の効率が良く、光熱費の削減になる。一度室温を適温にすれば温度変化が少ない。(省エネ、健康)

・隙間が少ないため結露が起こりにくい。(建物の長寿命化)

・隙間が少ないので計画的に換気が行える。(健康)

・花粉、PM2.5などが入ってきにくい。(健康、快適)

と、あげていけばキリがありません。

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逆にデメリットとなる部分ですが、コストです。

しかし、温度差によって引き起こされるヒートショックなどのリスクを考えると高気密は必要不可欠なものです。

住まいに求めるものは様々ですが、安全・快適・健康に暮らせることが一番だとシーズンは考えています。

高気密・高断熱は住む人にとって非常に大切なものです。

本当にいい家とは?シーズンで一緒に考えてみませんか?

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