2019.08.24笛吹市春日居町O様邸新築工事 基礎工事
こんにちは!
シーズン工事部の早川です。
今回のブログではシーズンの基礎工事の流れをお話させてもらいます。
最初はこのような状態からスタートです。
床掘を行い砕石を引いていきます。
ランマーでしっかりと地面を締め固めます。(お笑い芸人さんが熱いコーヒー飲んだりする機械ですね。)
締め固められたら地中から湿気があがってこないよう養生をし、捨てコンクリートを打設します。
鉄筋を構造計算によって決められた太さ、ピッチで配筋していきます。
ぐるっと一周、型枠で囲みます。配筋完了後には第三者による配筋検査が行われます。
型枠完了後、コンクリート打設となります。
コンクリートが固まれば次は立ち上がり部の型枠の設置です。
コンクリート打設し、型枠を解体すると完成になります。
とても暑い時期の工事でしたので体もコンクリートにも気を使いながらの作業となりました。
日本の住宅はこれまで「建てては壊す(スクラップ&ビルド)」という短いサイクルでしたが、
良い家を建て、長く快適・安全に暮らすという考えが主流になってきています。
シーズンの住まいは建物の躯体だけでなく、基礎にもスタイロフォーム(断熱材)をつけることで
コンクリートに直接酸性雨などが触れることがなく長寿命化されています。
北海道と同じ寒さの富士吉田周辺だからこそ、シーズンは基礎からこだわります。
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