富士北麓の四季をたのしむ家
富士吉田市富士吉田市

想いを実現した住まい
ご実家に同居する形で住んでいらっしゃったA様ご家族。お子様たちが成長し、そろそろ子供部屋を、と思い、家の新築を考えはじめられたそうです。「シーズン山梨支店の建物の前を偶然通り掛かり、"北海道断熱の家"という文字が見え、興味を持ったことがシーズンを知ったきっかけです」と話します。
「それまで住んでいた家は、築年数も経過しており、寒い家でした。なので、冬の時期でも暖かな家に住みたいという希望がありました。シーズン山梨支店ができたばかりで、まだ山梨では実績もなく、モデルハウスなどの実物を体感することも出来なかったのですが、話を聞いてみて、基礎から断熱する、というところに惹かれました」。

靴を履いた瞬間、幸せな気分に
電気蓄熱式床暖房システムを採用しているA様邸。「床暖房というと床の表面だけが熱いというイメージがあって、はじめは採用する気はなかったんです。ところが床下から家全体をやさしく暖めると聞き、それなら、と。厳寒期の2月に引越したのですが、床暖にしてよかったです。聞いていた通りの、ほわんとした暖かさで」とA様。シーズンの家だからこその快適さのようです。玄関の土間まで床暖房が入っているので、冬は靴を履いた瞬間、幸せな気分になるともお話しいただきました。
さらに、「住み始めてからの光熱費の安さに驚いています。夜間の安い電気代で暖房していることと、太陽光発電システムを採用したことで、思っていた以上の光熱費の削減になっています。住宅性能が良いので消費電力が少なく、家計が助かります」と、ランニングコストの面でも、ご満足いただいています。

斬新な発想とさまざまな提案
以前住んでいた家では、朝、洗濯物が凍っていることもあったというA様。新居には、共働き世帯にうれしい洗濯物干しスペースがあります。「突然の来客でも気にすることなく洗濯を干せるし、梅雨時期でも乾くのがいいですね」と奥様。さらにキッチンには食品庫も備えており、主婦目線の使いやすい住まいになったとの声をいただきました。
「暖かな家を希望し、設計していただきました。以前は、寒かったら重ね着が基本でしたが、今は真冬でも薄い長そで1枚で過ごせるほど暖かです。プランニングの際には、たくさんのアイデアやご提案をいただきました。細かい要望や変更などにも柔軟に対応していただけ、家族の思いを叶えることが出来ました」。デザイン性・機能性共に納得の住まいづくりができたようです。


C値 | 0.50cm²/m² |
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敷地面積 | 270.39m²(81.79坪) |
延床面積 | 132.90m²(40.19坪) |
1階床面積 | 70.80m²(21.41坪) |
2階床面積 | 62.10m²(18.78坪) |
壁 | 高性能グラスウール16kg(24kg相当)100mm+スタイロエースⅡ 30mm B-3、防湿気密シート(ダンシーツ) |
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基礎断熱 | スタイロフォームAT100mm |
天井 | ブローイング(10kg)300mm・防湿気密シート(ダンシーツ) |
屋根 | ブローイング(20kg)265mm・防湿気密シート(ダンシーツ) |