豊富な収納・使いやすい間取り
心地良い家ができました

若い時から自分たちの家が欲しかったと話すK様。お子さんの成長や進学などの節目ごとに「家を建てたい」という気持ちが大きくなり、具体的な話もあったものの、様々な事情で実現には至らなかったそう。子育ても落ち着き、何年か夫婦二人の生活をしていた頃、娘さんから近くに住んでほしいと打診があり、本格的に家づくりがスタートしました。
「実は初めのうちは、すぐに暮らせる建売住宅でいいかなと思っていたんです。娘が嫁いだ先の富士吉田市近辺で探したのですが、なかなか思うように見つからなくて。それまで住んでいた借家は長年暮らしていましたので、近所に知り合いや友人も多く、離れがたいものがありました」とK様。

「娘のそばで暮らしたいという気持ちがある反面、家を建てることや生活が変わることを心細く思っていました。シーズンさんに出会い、いろいろな話をするうちに不安も解消されて、家づくりの一歩を踏み出せたというか、ポンッと背中を押していただけました」と話します。

やわらかな陽射しが差し込む空間

K様邸は豊富な収納スペースが自慢の家。明るい玄関には寒冷地住宅ならではのコート収納をしっかり確保しています。「その辺にちょっと出かけるという時も、玄関にコートなどの収納スペースがあるのでとても楽です。たくさん収納できるので上着のほかも掛けているんですよ」と笑顔で話してくださいました。

「家を建てた富士吉田市は、今まで暮らしていた都留に比べかなり寒い地域なので、その点でも不安がありました。住み始めてまだ間もないので真夏の暑さも真冬の寒さも経験していませんが、シーズンさんの家は断熱がしっかりしているのが特長なので、快適に暮らせると思います」。

「実は設計段階では、吹き抜けにはあまり良い印象を持っていませんでした。でも実際暮らしてみて、吹き抜けから差し込む日差しの心地良さや、夜、吹き抜けの先にある大きくとった窓からお月様が丸く見えたり...。キレイだな、幸せだなと感じることが増えました。今までになかったものを感じさせてくれる家ですね」とも。

考えるよりも実行すること

K様邸は、明るく昇り降りし易い階段や温度差の無い室内、リビングから続く和室へは段差のないフラット床、手入れの楽な設備機器など、住む人に優しい家になっています。「家を建てる前はいろいろな不安がありましたが、出来上がって住み始めたら、もっと前に建てればよかったと思いました。お風呂もとても暖かく本当に心地いい。パナソニックの酸素美泡湯は、湯冷めしにくくて身体が温まるし、朝までぐっすり眠れます」とK様。

「長年住んでいた土地を離れたので、苗字ではなくて名前で呼んでくれる友人たちと離れた寂しさはあります。でも自分たちの家を持てたという喜びもあります。建売住宅に比べいろいろなことを決めなくてはいけない注文住宅ですが、さほど面倒だと感じなかったのはシーズンさんのおかげだと思います。シーズンさんは私たちの気持ちを汲んでくれた上でアドバイスしてくださいました。信頼してお任せしてよかったです。一軒家を持ちたいと思っている方は、夢をそのままにせず、実行すると良いと思います」と話してくださいました。