断熱・気密・遮音性に優れた、想いを実現した住まい

以前は築20年を超す社宅にお住まいだったT様ご家族。お子様たちの成長に伴い、家の新築を考え始め、さらに消費税増税を見据えて本格的に家づくりに取り掛かりました。「富士吉田はとても寒い地域なので、冬でも暖かく過ごしたいと思っていました。また、特徴のある家にしたいと考えていました。様々なハウスメーカーやモデルハウスを見学したのですが、どこも似たり寄ったりで...。そんな中、「北海道断熱の家」と広告されていたシーズンさんの家に出会い、興味を持ちました」とT様。

設備や機能の良さはもちろんのこと、厳しい気候・風土でも快適な住空間を造りだす断熱気密性能の高いシーズンの家を知り、しっかりとした構造体で丈夫な住まいづくりができると感じたとも話します。「シーズンの皆さんとたくさん話せたことで、不安なく家づくりを進めることができました。自分たちなりに調べ、二重サッシにしたいと希望を伝えると、更に高性能で山梨県では一棟目となる真空トリプルガラスを提案していただきました」。

光と風を取り入れたデザイン

暮らし方によって、快適さやくつろげる間取り・空間はさまざまです。個性のある家に住みたいと考えていたT様の希望は、中庭のある住まい。
「中庭のある家が欲しいと思っていたのですが、予算のこともあり、半ばあきらめていましたが、希望は伝えてみました。提案された図面はコの字型の家。シンプルでどこでも見かけるような家には住みたくないと思っていましたので、この提案はうれしかったです」とT様。光に満ちた風通しの良い空間ができました。

外観は、切妻棟違屋根とツートンの外壁デザインによるシックで落ち着きあるデザイン。コの字型のテラスはリビングに隣接する形で外部に設けており、T様は「後でウッドデッキを付け足すのではなく、初めから組み込んだテラスなので視覚的にも美しく、お気に入りです」と話します。天気の良い日にはここでのんびりと過ごすこともあるそうです。

環境にもやさしい住まい

吹き抜けと大きな窓から柔らかな日差しが差し込むリビング。インテリアのアクセントにもなっているアイアンを使ったオリジナル階段。セカンドリビングの上部には、見た目にも美しいダウンライト組み込みの梁。あちこちにこだわりを感じられるT様邸は、デザインはもちろん、再生可能エネルギーとして需要の高まる「太陽光発電システム」を採用しています。次世代のクリーンエネルギーとして期待されている太陽光発電システム。電気代が安くなる・余剰電力を売電できる・CO2を排出しないなどのメリットがある、環境にもやさしい住まいです。

「これから家を建てようと思っている方は、いろいろなモデルハウスなど見学会に足を運んでみると良いと思います。メーカーや工務店ごとの違いや、どのような家を得意としているのかを知ることができると、方向性も決めやすいと思います。そして何よりも大切なことは、相性の良い担当者に出会うこと。シーズンの皆さんは、何でも話せ、信頼できます。様々な提案を頂け、理想の住まいができました」。