暖かく・見守り・備え」３つの願いを叶えた住まい

山梨県の南東部、富士山の北麓に位置する富士吉田市。高原都市のため、冬は寒さの厳しい地域です。K様邸は、通常の北海道住宅を上回る高断熱の住まいです。

「まだまだ寒さの厳しい2月から3月にかけての引越しでしたが、床暖房でとても暖かく、スリッパいらず。無垢材の床は感触がやわらかく心地よいです。子どもたちも素足でこの冬を過ごしました」と話してくださいました。また、「計画された窓配置のおかげで、風通しがよく、夏はとても涼しい」とも。厳しい環境でも「冬暖かく夏涼しい」快適な住空間を実現できるのは、断熱性と気密性のしっかりした高性能な住まいならでは。

太陽光発電システムでエコな暮らし

K様邸は電気蓄熱式床暖房システムを採用。夜間の安い電気代で暖房するため、光熱費をグッと抑えることができます。さらに日照率の高い、富士吉田という地域特性を生かし、「太陽光発電システム」をご提案、採用していただきました。 「試算していただいた以上の発電量です。消費電力が少なく、余った電力は売電しています。シーズンさんからご提案いただいたときは予算のこともあり悩んだのですが、太陽光発電にしてよかったです」とK様。発電量などの情報を、目で見て実感できるのもうれしいと、お話しいただきました。

安心の耐震性能

大震災を機に「家族を守れる安心の住まい」をお考えになったというK様。
すでに全国で3万棟以上の実績があり、高い耐震性能を誇るパナソニックの「テクノストラクチャー工法」をお選びいただきました。同工法は強いだけではなく、開放的で自由度の高い空間設計が可能なのが特長です。

「室内は明るく柔らかな感じで、と希望し、いろいろと提案していただきました。無垢面材仕上げのシステムキッチンは空間の雰囲気にぴったりで、妻もとても気に入っています。」

キッチンからは、リビング・階段・和室までを一望することができ、お子様たちの様子を見ながら家事ができる、子育て世代に嬉しいレイアウトの住まいができました。