高耐震、高気密・高断熱住宅に特化した安全・快適・健康に暮らせる高性能住宅を ご提案しています

(株)シーズンです。

昨日は、富士吉田市下吉田にてご新築頂きましたT様よりご依頼頂きまして

蓄電池設置お見積もり立会いに施工業者様と伺いました。

今後も高騰予想の電気代の節約、天候や季節により発電量が変動しない安定供給

災害時などの非常時への対応、環境への貢献を考慮しご相談いただきました。

弊社では高性能住宅だからこそ蓄電池設置の効果は最大限受けられると考えています。

高価な蓄電池を設置しても太陽光発電してない時間帯の冷暖房費によって蓄電容量がゼロになり買電したのでは効果は薄れてしまいます。高性能住宅だからこそ家中どこに居ても快適空間を維持し消費電力を抑え限りのある蓄電容量を持続させることが電気代節約、災害時など非常時への対応、環境への貢献ができると考えるからです。

富士北麓地域は寒さが厳しく冬期の光熱費は他の地域と比べると高く特に1月、2月の光熱費は一般的に50,000円～60,000円になります（灯油代も入れるとさらに高くなります）T様邸も、弊社オリジナル基礎暖房システムを採用されており寒さ厳しい冬の間（11月～3月）24時間電源をオンにしており室内どこに居ても快適な暖かさで暮らして頂いております。経済産業省のデータによりますと太陽光パネルを設置した住宅の平均売電割合は68.8%（残り31.2％は自家消費）です。寒さ厳しい富士北麓地域は冬場の積雪、自家消費電力が高くなると考えられますので日本の平均売電割合より下がると考えられます（50％台ではないでしょうか）T様邸は年間売電量は4626kwh（太陽光パネル4.88ｋｗ）であり年間発電量が5929kwhですので売電割合78.0%になり全国平均の売電割合を大きく上回っています。高性能住宅だから自家消費電力量が抑えられているのが分かります。Ｔ様より先月の売電、買電データを頂いたのでご紹介します。1月は売電が403kwh(13,299円）、買電が761kwh（19，063円）でした。特に寒さ厳しい1月でも光熱費5,764円（買電価格－売電価格）で家中どこに居ても暖かく快適に暮らして頂いてます。蓄電池を設置された場合には年間の光熱費が一番高い1月でも2,800円～3,000円になると予想されます。今後も燃料費調整額、再エネ賦課金の高騰により2030年をピークに電気料金が値上がり続けると予想されるため月々の出費を抑え快適に暮らせる生活をご提案させて頂きたいと思います。

私たちシーズン＆シーズン会は地域に適した断熱気密材を確かな技術力で施工し、全てのお客様に「安全・快適・健康に暮らせる住環境を提供させていただきます。」

※株式会社シーズン（SEASONS)のシンボルマークであるエンドレスフラワーは社名のイニシャルである「S」の曲線を花びらに見立て、ラインが途切れることのないようエンドレスになるように繋ぎ合わせました。
「お客様と私たち、協力工事店（シーズン会）の縁が途切れずに繋がっていく」という意味が込められています。

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◎構造見学会（予約制にて個別案内となります。随時）

※基礎・構造躯体・断熱気密工事など工程ごとのご案内が可能です。

　笛吹市八代町　　　　　　　　2月　　　（構造躯体・断熱気密工事）

　富士宮市外神　　　　　　　　2月　　　（基礎断熱工事）

御予約は弊社HPまたはお電話にてお願い致します。　電話：0555-72-8114（担当：笠井）

HEAT20-G3・ゼロエネルギー住宅のことなら山梨県で唯一『BIS』断熱気密施工技術者資格を持つ株式会社シーズンにお任せください
※HOUSE OF THE YEAR IN ENERGY 2019.2020.2021.2022　4年連続受賞（３地域での受賞は山梨県唯一）