こんにちは、シーズンの浅田です。

富士吉田市旭にて建築中のS.J様邸の工事状況です。

先週の金曜日にパナソニックの構造検査が終了しました。

シーズンの構造体である、

パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーでは、全棟で構造計算を行います。

物件によって間取りや大きさは、様々です。そんな様々な形でも強度のばらつきが無いように

一棟一棟その家に合った最適なバランスが取れるように耐力壁などを配置します。

そしてその住宅が計算された図面通りに施工されているのか検査をします。

この検査は、パナソニックから検査員が現場まで足を運び、全ての物件で行われます。

構造用合板の耐力壁の釘1本のミスも指摘されるほど厳しく行われます。

このようにしっかりとしたチェック体制があるからこそ品質のばらつきが無く

施工精度が高いものになります。

こういったことが、安心して、安全　にお住い頂ける家づくりの根拠になっております。

柱のスタンプは、検査に合格したっ証拠です。

検査が終了しましたので　これからは、外回りの工事が進められます。

外部樹脂サッシの搬入も終わっていますので　サッッシの取付け、

外張り断熱の施工といった感じです。

内部の仮設階段もセットされました。

この階段は、ある現場にて私が作製したものです。

以前は、アルミ製のはしごを利用しての上り下りでしたが

道具をっ持ったり、材料を持ったりですので安全面でリスクがありました。

そこでこの階段を設置してみました。

以来、職人さんからも営業さんからも好評です。

お客様も二階へ上る事ができ、打合せなどがスムーズに出来るようになりました。

「安全第一」ですよね。