スタッフコラム STAFF COLUMN

2017.01.16寒波

雑記

寒波の影響でここ数日の間寒い日が続いていますが今朝の寒さは格別!
事務所の外壁と内部に取り付けてある温湿度計では外気温(富士吉田市)は-10.2℃
まさしく北海道並みの寒さ!!!

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建物のエントランスホール(半外)に置かれているメダカ水槽も初めて氷が張りました。

事務所の中の温度は21.5℃

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事務所にて稼働している暖房器具は1階に設置されたエアコン1台
設定温度は21℃になっています。

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多くの方が「21℃じゃ暖まらない」と思われるかもしれません。
暖房といえばエアコンでもファンヒーターでも28℃からMAXに温度設定して使う!
そんな使い方をされている方が沢山いらっしゃるかもしれません。

では何故シーズンの事務所エアコンは21℃に設定してあるのか?
実は冬場の快適室内温度は20℃と言われており、建物の床、壁、天井、気温が20℃になれば上着を着なくても十分に快適に過ごすことができます。23℃設定なら相当な寒がりの方でも暖かく感じていただけます。

一番大切なのは「建物そのものの断熱気密性能」!!!

どんなに高性能な暖房器具を取り付けても、どんなに多くのエネルギーを使って暖房器具をフル稼働させても建物の断熱気密性能が地域の気候に適していなければ「省エネ」や「快適住空間」は実現できません。逆に建物そのものの性能が良ければどんな暖房器具でも快適な住空間を低ランニングコストで実現することができます。
美味しいコーヒーを用意してお待ちしていますので是非当社の事務所でご体感ください。

事務所内に置かれている水槽はホテイ草も青々としてメダカも元気に泳いでいます。

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私たちシーズンは富士北麓地域の住宅高性能化へのリーディングカンパニーとして日々取り組んでいます。
今後も樹脂サッシの普及、高耐震北海道断熱住宅の普及、長期優良住宅や住宅性能表示制度を利用する優位性など、これから家を建てる全ての方にとって有益な情報発信をさせていただきます。

ゼロエネ住宅・ZEH住宅のことなら山梨県で唯一「断熱気密のスペシャリスト」資格を持つシーズンにお任せください。

----------完成現場見学会開催予定----------

 3月11・12日     富士吉田市上暮地 (完全予約制内覧会)

 5月27・28日     富士吉田市新西原

※構造・断熱現場見学は随時行っております。ご希望の方はお気軽にお問合せ下さい。