2018.11.23断熱と健康についてのお話
山梨県富士吉田市を中心に高断熱・高気密に特化した安全・快適・健康に暮らせる
高性能住宅をご提案しています㈱シーズン松山です。
最近、葉物野菜の値段が落ち着いてきたのでお鍋が気軽に作れるようになってきました!寒い冬にはやっぱり鍋が一番ですよね(^^♪
さて、今日は前々回のブログで予告した「高断熱と健康」ついてお話ししたいと思います。
高断熱・高気密の住宅では室内での温度ムラが解消されるので、ヒートショックのリスクが下がることはお話しました。
実は、それ以外の体の疾患にもいい影響があるんです。
この表は、より断熱性能の高い住宅に引っ越した方の各疾病の状態についてのアンケート結果をまとめたものです。
一目でよくなってるのがわかりますね。日本人の体温の理想は36.5℃~37.1℃といわれています。
常に冷気が入ってくる家では手足の先から冷えて体温も保てません。
断熱性能の高い住宅に住むということはそれだけで体質改善になるんですね。
体質改善の一般的な方法として運動があげられます。
多少の改善はみられるものの、先ほどの表のような劇的な変化は見られません。
意識して「1日30分ウォーキング」これは大変いいことですが運動している時間以上に、家にいる時間は長いのです。
「ただ住んでいるだけで健康になる家」、「健康も守ってくれる家」
これがいい家の一つの条件ではないでしょうか?
シーズンでは高断熱・高気密の性能の高い住宅を提案し、住んでる方の健康も守っていける住まいをお届けしています。
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ゼロエネ住宅・ZEHのことなら山梨県で唯一『BIS』断熱施工技術者の資格を持つ 株式会社シーズンにお任せください※構造・断熱現場見学、ご入居宅見学は随時行っております。ご希望の方はお気軽にお問合せ下さい
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