こんにちは浅田です。

今日は、真夏のような暑さでしたね。

そんな炎天下の中ですが、基礎工事は着々と進んでおります。

本日の作業内容は、基礎コンクリート下の断熱工事です。

スタイロフォームという板状断熱材を基礎コンクリートの下部分に敷きこみます。

この作業の後に。鉄筋を施工していきます。

なぜこのように基礎コンクリートの下に断熱材が必要なのかといいますと。

Ｆ.Ｔ様邸では、ヒートポンプ式温水基礎暖房を採用しております。

これは基礎の中に暖房配管をしてコンクリートを暖めるという暖房方式です。

一般的な床暖房とは違って、床下の基礎コンクリートすべてが暖房になるということです。

なので温まったコンクリートから熱が地中に逃げないようにする為にしっかりとした

断熱が必要になります。

いかに少ないエネルギーで快適に暮らせるかを考えているからこそ

基礎の下にまで断熱材を入れるんですよ。

　シーズンが　「北海道断熱の家」　と大きく看板を出しているのは根拠があっての事です。

専門的な知識　と　しっかりとした技術　があるからこそ四季を通して快適に住むことが出来ます。

もちろん光熱費の事も考えて家計にやさしい住まいづくりをご提案しております。

光熱費が安いって素敵な事ですよね、、、、、。

【完成現場見学会のご案内】

富士吉田市旭　S.J様邸　・・・・・・・・・8/下旬予定

富士吉田市下吉田　F.T様邸・・・・・・11/下旬予定