スタッフコラム STAFF COLUMN

2018.11.09お風呂についてちょっと怖いお話。

山梨県富士吉田市を中心に高断熱・高気密に特化した安全・快適・健康に暮らせる

高性能住宅をご提案しています㈱シーズン松山です。

最近、朝・晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

こんな季節にはあったかい湯船にしっかりと浸かっておきたいものです。

私の出身でもある青森県は年間の温泉・銭湯入浴料の支出が全国3位になるほどの温泉大好き県です!

山梨に比べて全体的に温度設定が高いのか、地元の温泉・銭湯は入ったそばから体が真っ赤になります。

その温度で体が慣れてしまったために、家で気を利かせたつもりでお湯を張ったらクレームが出たこともありました^^;

さて、今日はそんな私の大好きなお風呂についてのちょっと怖いお話です。

みなさんは最近、「ヒートショック」という言葉をよく耳にしませんか?

ヒートショックは急激な温度差によって血圧が急上昇することです。

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お風呂での死亡事故は年間で1万9000人!交通事故のおよそ5倍にもなります。

そのうちの約5割は冬に起きているんです!

家族がくつろぐ家の中に死亡事故のリスクが潜んでいるなんてゾッとしますね。

暖かい部屋→寒い脱衣場→すぐに熱い湯船

これが危険は入浴の仕方です。

ということは入ったそばから肌が真っ赤になるようなお風呂に入りたがる私は気を付けないといけないですね。(;゚Д゚)

あまり意識にしにくいものですが、温度差というものは私たちに確実に影響を与えるものなんです。

理想は脱衣場と居間の温度差が5℃以内であることです。さて、みなさんの家はどうでしょうか?

シーズンの住宅は高断熱・高気密ですから冬でもどこの部屋も同じ温度なので、安心ですね。

住宅の断熱性能と健康には実は関係があるんです!!

その話はまた次回にでもお話します。

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